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リトミックの指導員

リトミックは楽しくリズムに合わせながら身体を動かすことにより、自主性や創造性、コミュニケーション力など様々な力を育成することのできる教育として話題のプログラムです。指導員に必要とされている資格は、現在のところ公的資格などはないようです。


最近では急速に注目を集めている分野の一つで、リトミックを教える指導員条件などについての問い合わせも多いようです。指導員条件としては、まず第一に「子供が好きなこと」が挙げられるようです。音楽に関しても全くのシロウトや未経験者より、音楽学校など卒業していることや、指導員としてスキルがあることが求められるようです。


もし、全くの初心者やゼロからスタートしたいとお考えであれば、国立音楽院のリトミック本科もしくは指導科で学ぶと良いでしょう。リトミック本科の場合には2年制、指導科の場合には1年制となっており、現場実習を重ねてカリキュラム修了後に指導員資格の認定を受けることができます。


その他に「リトミック研究センター」というところが、指導員養成コースといったプログラムを用意しているようですね。授業料も比較的安価なようですが、当然、リトミックは音楽教育プログラムになりますので、ピアノのバイエルン鍵盤経験は必要となるようです。


また、その他の地域にあるカルチャースクールなどでも、幼児リトミックの講座など開催しているようです。指導員資格取得を目指す人の中には、OLから一般主婦まで幅広い職業や年齢の人々がいるようです。ただ、リトミックでは幼児を対象としていますので、やはり根気強くかつ子供目線で教育できる資質も必要ではないかと思います。


資格だけ持っていても、幼児の目線にたって一緒に学ぶ姿勢のない人には取ってほしくない資格でもありますね。そういった点ではやはり、音楽に関する学歴や知識、経験のない方は国立音楽院のリトミック本科で本格的に学んでから指導員になって頂きたいという思いがあります。


ちなみに国立音楽院は、関東では千葉県、北陸では福井県、近畿では大阪府と兵庫県に学部と学科があります。リトミックはカルチャースクールなど身近な場でも広まっていますが、やはり教育する立場ということに変わりはありません。指導員にはそれなりの知識と幼児に対する正しい接し方を学んだ方を望みます。


特に幼児期は最も心が敏感であり、様々なことを吸収する力も大人の比ではありません。軽い気持ちでの転職や将来の収入につながるからといった安易な動機だけで指導員になってもらうと、親の皆さんが迷惑し小さな子供さんにも悪影響を及ぼしかねないということは肝に銘じてもらいたいものです。

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